下妻ヘリポートを拠点に置くアルファーアビエィションは、2018年8月11日(土)に同社で訓練を実施する帝京大学宇都宮キャンパスのオープンキャンパスで、訓練生と教官によるデモフライトを実施しました。
デモフライトは帝京大学が保有するR22が使用され、ヘリパイロットコースの7、8期生と、アルファーアビエィションの教官で実施されました。
宇都宮キャンパスには、実物の超音速高等練習機「T-2」や、初等練習機「T-3」をはじめ、ジェットエンジンなどが展示されています。オープンキャンパスでは、デモフライトのほか体験型イベントとして、「無人機を見てラジコンシミュレータで飛行機を操縦しよう」や、「固定翼航空機の飛行シミュレーション」をはじめ、学科企画や研究室・施設公開などが実施されています。
なお、帝京大学ではR22、機体番号(レジ)「JA01TU」、「JA02TU」、「JA03TU」を保有し、訓練に使用されています。詳しくはアルファーアビエィションのウェブサイトを参照ください。