青森県の三沢空港に隣接する三沢航空科学館は、2018年8月13日(月)から8月15日(水)までの期間、「F-1戦闘機コックピット開放!」を開催しています。
このイベントでは、大空ひろばに展示されている、F-1戦闘機のコクピットを見学することができます。なお、搭乗はできません。
F-1戦闘機は三菱重工業が製造した超音速飛行ができる、第2次世界大戦後に日本が初めて独自開発した飛行機です。航空自衛隊三沢基地にも配備されていましたが、2006年に全機が退役しています。
詳しくは、三沢航空科学館のウェブサイトを参照ください。