あいち航空ミュージアム、「戦後初の国産旅客機YS-11を語る」を開催

あいち航空ミュージアム、「戦後初の国産旅客機YS-11を語る」を開催

ニュース画像 1枚目:空人たちのトークショー「戦後初の国産旅客機YS-11を語る」
© あいち航空ミュージアム
空人たちのトークショー「戦後初の国産旅客機YS-11を語る」

県営名古屋空港に隣接する「あいち航空ミュージアム」は、2018年8月18日(土)から8月25日(土)まで、「空人(そらびと)たちのトークショー」を開催しています。開催場所は1階の航空メッセプラザで、8月26日(日)まで開催の「やってみよう!空のお仕事体験 2018夏」内での催しです。

このうちトークショーで、8月25日(土)に「戦後初の国産旅客機YS-11を語る」が追加開催されます。デモレーターはあいち航空ミュージアム館長の鈴木真二氏で、ゲストに日本航空機テストパイロットの大堀一男氏や、日本航空機営業業務部の佐藤朋也氏が参加します。

定員は各50名ですが、立ち見も可能です。また、参加は無料ですが、入館料がかかります。あいち航空ミュージアムの入館料は一般は1,000円、高校生と大学生は800円、小学生と中学生は500円となっています。詳しくは、あいち航空ミュージアムのウェブサイトを参照ください。

■空人(そらびと)たちのトークショー
8月24日(金) 11:00〜12:00、13:30〜14:30
 タイトル:CAの仕事について
 講師:小林明美氏 (元日本航空客室乗務員)
8月25日(土) 13:30〜14:30
 タイトル:戦後初の国産旅客機YS-11を語る
 講師:鈴木真二氏 (あいち航空ミュージアム館長)
期日: 2018/08/18 〜 2018/08/25
メニューを開く