日本トランスオーシャン航空(JTA)は2018年11月15日(木)から、岡山/那覇線を737-800で運航します。岡山/那覇線は、1988 年の就航以来 30 年間にわたって運航していますが、737-800での運航は初めてです。
JTAは2016年から737-800の導入を進めており、従来の737-400より装着するシートが20席増え、「JAL SKY NEXT(JAL スカイネクスト)」仕様の機内でスリムシート、足元スペースも最大で5センチ拡大、クッション形状から着座したときの安定感も向上し、快適性が高められています。
この737-800はクラスJが20席、普通席が145席、計165席で、機内では無料でインターネットに接続できます。スケジュールは岡山発NU11便が8時25分、那覇着10時30分、折り返しの那覇発NU16便は18時20分、岡山着20時10分です。那覇では宮古、石垣への乗り継ぎも可能です。
■岡山/那覇線 スケジュール NU11便 岡山 8:25 / 那覇 10:30 NU16便 那覇 18:20 / 岡山 20:10