航空機チャーター事業などを手がけるJMRSは、2018年8月27日(月)と8月28日(火)の2日間、韓国のコリアエクスプレスエアのERJ-145を活用したキャビンアテンダント体験プログラムを実施しました。対象は航空業界を目指す大学生や専門学生で、開催場所は韓国の襄陽国際空港です。
1日目は、チェックインカウンターや機材を見て研修したほか、駐機した航空機の中でキャビンアテンダントのアナウンスと飲み物サービスのトレーニングを行いました。2日目は実際に制服を着て、乗客の前での機内アナウンスや機内でのドリンクサービスを実施しました。
JMRSは、このプログラムを10月から12月にかけて引き続き実施する予定です。詳しくは、JMRSのウェブサイトを参照ください。