大湊のSH-60J墜落事故、機長の遺体を収容

大湊のSH-60J墜落事故、機長の遺体を収容

2012年4月15日午前に、青森県の陸奥湾で展示飛行中に護衛艦に接触して墜落したSH-60Jの事故で、行方不明となっていた乗員の遺体が4月16日早朝に発見され、収容されました。

乗員7名のうち6名は無事救助されましたが、機長の宮永雅彦3佐のみが行方不明となっており、捜索のダイバーが海底の機体近くで発見しました。なお、原因等は調査中です。

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