春秋航空日本、災害支援者への無償航空券の提供期間を延長 義援金も寄付

春秋航空日本、災害支援者への無償航空券の提供期間を延長 義援金も寄付

春秋航空日本(Spring Japan)は2018年8月30日(木)、平成30年7月豪雨の支援活動で被災地に赴く輸送需要の増加に対応するため、災害支援者への搭乗協力について、支援期間を9月30日(日)まで延長すると発表しました。加えて、春秋航空日本をはじめ、日本春秋旅行、春秋投資日本の関連グループ会社3社で広島県に義援金300万円を寄付します。

搭乗協力の対象となるのは、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議、または特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム」に参加している民間援助団体から派遣、もしくは派遣要請される団体を通じて、救援のために被災地に渡航される方です。

対象便は成田/広島線のIJ623、IJ624便です。また、8月1日(水)から8月31日(金)まで、増便される同路線のIJ621、IJ622便も対象となり、春秋航空日本では各便で、一定の座席数確保に協力します。

支援内容は対象便の航空券は無償提供されるほか、手荷物制限は1人最大50キログラムまで無料となります。詳しくは、春秋航空日本のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/30まで
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