中部国際空港(セントレア)は、「セントレアフォトコンテスト 2018-2019」の入賞作品を発表しました。
このコンテストは、例年通り月刊エアラインとセントレアが共催するもので、セントレアと分かる対象、またはセントレアを離着陸する飛行機が写り、セントレア周辺で撮影された作品を公募しました。伊藤久巳さん、ルーク・オザワさん、チャーリィ古庄さんと日本を代表する3名の航空写真家が審査員を務めました。
最優秀賞には、太陽とイルミネーションのアーチの中に飛び込むA320を捉えた作品が選出されたほか、優秀賞には747LCF「ドリームリフター」を捉えた作品などが選ばれています。このほか、特別賞、セントレア賞、新人賞、空美賞、ヤング賞の計16作品が選出されました。
今年度入選作品はセントレアのホームページに加え、「月刊エアライン10月号」で発表されます。また、優秀作品を中心に2018年10月から2019年2月ごろまでセントレアギャラリーで作品展が開催されます。