JAC、10月6日からATR42-600で特別塗装機「コウノトリ号」運航へ

JAC、10月6日からATR42-600で特別塗装機「コウノトリ号」運航へ

ニュース画像 1枚目:「コウノトリ号」 イメージ
© 但馬空港
「コウノトリ号」 イメージ

但馬空港で2018年10月6日(土)から、日本エアコミューター(JAC)のATR42-600、機体記号(レジ)「JA05JC」を使用した特別塗装機「コウノトリ号」が就航します。「朝日の中を未来に向け飛翔するコウノトリ」をコンセプトに、機体には、但馬で育まれ、国内各地の大空を翔けるコウノトリの姿がデザインされています。

就航路線は、但馬/伊丹線をはじめ、日本エアコミューター(JAC)が運航する路線で、就航地である福岡、鹿児島、屋久島、種子島、奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部、与論、那覇で「但馬地域」がPRされます。

なお、「コウノトリ号」の初便は、但馬空港着9時20分着のJL2321便で、9時20分から9時50分の間に、駐機場内で就航セレモニーが開催されます。セレモニーには、日本エアコミューターの機長や客室乗務員への花束贈呈、豊岡市立五荘小学校金管バンドによる歓迎の演奏のほか、記念撮影や搭乗客に記念品プレゼントなども行われます。

詳しくは、但馬空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/06から
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