アエロフロート、UACと100機のSSJ-100納入契約を締結

アエロフロート、UACと100機のSSJ-100納入契約を締結

アエロフロートは2018年9月10日(月)、ロシアのユナイテッド・エアクラフト・コーポレーション(UAC)とSSJ-100の納入契約を締結したと発表しました。UACは2019年から2026年にかけて、SSJ-100を100機、アエロフロートに納入する予定です。

今回の契約は、同社史上最大の契約となります。アエロフロートはロシア製航空機の主要な消費者として重要な役割を果たしており、引き続きロシア製航空機を商用路線に広く使用することで、国家の利益に貢献、協力する考えです。

アエロフロートのSSJ-100はビジネス12席、エコノミー75席の計87席を装備しています。同社現在、49機のSSJ100機を運航しており、9月7日(金)に49機目を受領しました。近く50機に到達する見込みです。

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