小松基地航空祭が2018年9月17日(月・祝)に開催されることに伴い、同基地周辺は9月16日(日)から交通規制が実施されます。あわせて、来場者向けに臨時駐車場、臨時駐輪場を設置します。
交通規制は、9月16日(日)は9時から15時まで、小松基地周辺の国道360号線の浮柳西と浮柳中央から南へ入る道路、また浮柳中央と自衛隊前を結ぶ道路が対象です。さらに、9月16日(日)21時から9月17日(月・祝)18時まで、浮柳中央から自衛隊前、日末小学校口から県道20号出入口までと、その道路に東、または南側から侵入する道路が規制されます。
いずれも臨時通行証を持つ近隣住民の車両、自衛隊車両、緊急車両、さらに航空祭当日はシャトルバスとタクシーのみの通行となります。
臨時駐車場と臨時駐輪場は、いずれも規制エリアを利用することなくアクセス可能です。臨時駐車場の利用は無料で、鉄工団地等臨時駐車場がおよそ4,500台、串工業団地臨時駐車場が約2,400台、浮柳地区国有地が約150台、小松市役所周辺臨時駐車場が約700台、小松駅周辺臨時駐車場が約650台、小松製作所栗津工場が約500台です。二輪車は、鉄工団地に駐車できます。駐車場から基地へアクセスする場合、シャトルバスへの乗車は有料となります。
また、自転車はエアパーク共生の丘におよそ2,000台、正門近くの弁慶広場に600台、さらに犬舎裏に1,100台分が用意されています。臨時駐車場の開放時間は、当日4時30分から17時30分で、開放時間を過ぎると、車両を動かすことはできません。また、臨時駐車場満車時は駐車できない可能性もあります。