日本航空協会は2018年10月18日(木)、第281回「航空と宇宙」定例講演会として「フランス航空教育団来日100周年記念シンポジウム」を開催します。
この講演会は、1919年1月にフランス陸軍のフォール中佐率いるフランス航空教育団62名が来日し、日本各地で、航空の整備や製作、操縦技術等の指導にあたり100年を迎えることを記念し、実施されます。
講演は2本立てで、講演1は「100年前のフランス航空教育団来日が日本の航空に与えた影響」と題し、フランスや欧米企業の日本での代理店業務を行う、セリクの代表取締役社長、クリスチャン・ポラック氏が講師を務めます。
また、講演2は「現在のエアバス、そして日本との新たな関係構築に向けて」と題し、エアバスジャパンの代表取締役社長、ステファン・ジヌー氏が講師を務めます。
会場は東京都港区の航空会館7階で当日は18時開場、18時20分から20時30分までの開催です。入場は無料、定員は200名です。参加には、事前申し込みが必要で、メールまたはFAXで受け付けています。詳しくは、日本航空協会のウェブサイトを参照ください。
■日本航空協会 「航空と宇宙」定例講演会 「フランス航空教育団来日100周年 記念シンポジウム」 開場 18:00 講演 18:30~20:30 ・講演1「100年前のフランス航空教育団 来日が日本の航空に与えた影響」 講師:クリスチャン・ポラック氏 (セリク社長) ・講演2「現在のエアバス、そして日本との 新たな関係構築に向けて」 講師:ステファン・ジヌー氏 (エアバスジャパン 社長)