大分空港、ムーニーM20が胴体着陸 滑走路閉鎖

大分空港、ムーニーM20が胴体着陸 滑走路閉鎖

2018年9月16日(日)午後、大分空港で小型機が胴体着陸する事故がありました。大分空港は9月16日(日)17時現在、滑走路が閉鎖され、定期便を含む航空機の離発着ができない状態となっています。

胴体着陸した機体は、ムーニーM20、機体番号(レジ)「JA4109」とみられています。同機体は大分空港に着陸後、滑走路上で立ち往生しました。

滑走路閉鎖により、大分空港では、16時50分発の日本航空(JAL)の羽田行きJL672便以降の出発便において、欠航や搭乗手続きを見合わせるなどの影響が出ています。また、到着便も、16時10分に到着する予定のJL667便以降の到着便が代替空港へ向かうなどの影響が出ています。17時現在、影響が出ている定期便はJAL、全日空(ANA)、ソラシドエアの東京、伊丹便です。

最新の運航情報など、詳しくは、大分空港のウェブサイトを参照ください。

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