航空会社 チャイナエアライン(中華航空)
- 国
- 台湾
- IATA | ICAO
- CI | CAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.85 [628件]
- アライアンス
- スカイチーム
搭乗レビュー
長距離用機材で飛ぶアジア路線 中華航空 A350-900 SIN-TPE
- 口コミ投稿者
- twinengineさん
総評
1週間の間にJALと中華航空のそれぞれ4時間のフライトに乗る機会がありました。両方ともフルフラットシートを備えた長距離用機材です。JALはB787-8,中華航空はA350-900で様々な比較ができました。
片やJALは短距離線の位置づけでサービスも簡略された感がありましたが、中華航空はウエルカムドリンクとおしぼりサービスから始まり、フルコースミールのしっかりとしたビジネスクラスサービスを提供しました。
片やJALは短距離線の位置づけでサービスも簡略された感がありましたが、中華航空はウエルカムドリンクとおしぼりサービスから始まり、フルコースミールのしっかりとしたビジネスクラスサービスを提供しました。
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台北からの便は定刻通りシンガポールへ到着しA4ゲートから折り返し台北へと向かいます。この機体は欧米路線にオーストラリア、ニュージーランドとオールラウンドで活躍している機体でした。
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指定ラウンジはマルハバラウンジですが、中は狭く家具類も高級感は全く無いラウンジです。主にスカイチーム各社が使っていますが本拠地のSQのラウンジ群、BA,QFの豪華なワンワールドメンバーラウンジと比べるとはるかに劣ります。
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1-2-1のA350の標準的なコンフィギュレーションです。この日は最後部に2席空席があるだけで満席でした。
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内装は落ち着いた色使いで豪華さを感じます。
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窓横のランプは明るさを2段階に調節できます。特に食事の時にはやわらかい雰囲気を作ってくれました。
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アミューズをベリージュースと共に頂きました。
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メインはステーキを頂きました。パンは温めて出され高級感を演出したミールと思いました。
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デザートのチョコレートムースにコーヒーです。
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台湾の領海に入る頃には夕方となりました。陽が落ちる前のワンショットです。ウイングレットでA350と分るでしょうか?
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台北桃園空港に着陸前、混雑の為右に左に振られました。
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