JAL4機種乗り回りの旅（１）B767編 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

今回韓国でADEX2019が開催されるので、それに合わせて期限のきれそうなマイルを使い旅行を計画。残念ながら大阪からソウルへはJALの直行はないため、どうせヒコーキファンなので、羽田経由として往復。どうせなら機種もいろいろ乗ってみようということで、行きと帰りに機種がばらばらになるようにしてみました。（アホや・・・）
一発目はB767です。

【機内食・ドリンク】
　　国内線なので、ドリンクサービスのみでした。
　　小生はゆずジュースを選択。
【座席（シート）】
　　オリジナルのシートではなく、新たなものに交換されていました。
　　シートの厚みを薄くしてシートピッチが多少広いかな？
　　座り心地も改善されているみたいでした。
　　テーブルの形状も、どうせモニタがないのならと言わんばかりに
　　シートの後ろにめり込ませています。確かにアリですね。
【機内スタッフ】
　　ちょっと年齢層が高い方が多い気がしましたが、ベテランっぽくてきぱきと動いておられました。さすがに亀の甲より年の劫です。
【エンターティメント】
　　個別画面は無いので、通路部分に数台あるだけのモニタを見るのには無理がありますね。今時の航空機はエコノミーでも個別モニタが設置されているのが多いので、ちょっと設備的には陳腐化しています。

【総合評価】
　　どちらかというと、登場から足掛け15年目の機材は航空機としての寿命はまだまだでしょうが、サービス価値としてはこの期間に相当落ちてしまっているので、どうしても見劣りしてしまいます。787やA350に後をまかせて、やはり退役に向かうのでしょうね。

搭乗の詳細データです。

座席番号

44A

搭乗クラス

Y

出発予定時刻

10:30

搭乗時刻

10:10

出発時刻

10:25

到着予定時刻

11:35

到着時刻

11:33

予定飛行時間

0:45

出発空港 天気・気温

くもり

出発ゲート・スポット

17

離陸滑走路

32L

離陸時刻

10:42

到着空港 天気・気温

くもり

到着ゲート・スポット

北　16

着陸滑走路

34L

着陸時刻

11:30

メモ

CAP:ﾅｶﾔﾏ