モニターは懐かしいブラウン管 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

名古屋からのJTA043便が定刻に着き、
約80分の乗継で羽田へ。

機材はレビューの入力例にもなっているJA8945、
20世紀から活躍している大ベテラン、
何かと縁があって4回目の搭乗。

1.2018年10月 JL903 羽田→那覇
2.2019年 3月 JL918 那覇→羽田
3.2019年 6月 JL905 羽田→那覇

この機材が羽田からの到着が遅れたため、
出発時刻は5分ほど遅れるとのアナウンス、
キャパ500座席中460名程の乗客で、
23番ゲート付近はごった返しています。

今回の座席は左舷後方の55A、
左の頬を殴られたら右の頬を･･なんて教えがありますが、
復路の羽田→那覇は右舷の55Kです。

基本3-4-3配列のB773(W24)ですが、
54列以降は2-4-2、
翼より前方は窓側に空席が無かったので、
思い切って後方にシフト。

さすがにB738で2.8機分に相当する乗客数は、
乗り込みに35分を要し定刻＋19分でスポットアウト。

Rwy36から離陸後しばらく低空飛行、
嘉手納基地のグライドスロープ下を抜け(たぶん)、
気を取り直したようにグイグイ上がっていきます。

ベルトサイン消灯は離陸から17分後、
巡航高度は33000ft、
しばらくWi-Fiで航路をモニターしてましたが、
ふと上を見上げると懐かしいブラウン管で、
表示もどことなくクラシカルで懐かしい。

ただしモニターは懐かしいが座席周辺は現代風、
その対比が面白い機材、
3回目までは翼より前方だったので気付きませんでしたが、
今回は新旧入り交じった装備という新たな発見がありました。

終始天候が良く富士山がキレイに見え、
羽田空港もこれから降りる34Lもクリアな眺め、
やがて左旋回し最終着陸に移行、
到着時には少し遅れを挽回し12分遅れでスポットイン。

ブラウン管モニター達に見送られるように降機、
これらの装備が見られるのも今のうちと思い、
じっくり眺めながら後にしたのでした。

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搭乗の詳細データです。

座席番号

55A

搭乗クラス

Y(先得)

区間マイル

738/984miles

出発予定時刻

11:35

搭乗時刻

11:15

出発時刻

11:54

飛行高度

33000ft

飛行速度

1070kmh

到着予定時刻

13:45

到着時刻

13:57

予定飛行時間

2h10m

出発空港 天気・気温

晴れ・17.9℃

出発ゲート・スポット

Gate 23

出発空港 風速・風向

6.3m/sec・北北東

離陸滑走路

Rwy 36

離陸時刻

12:06

到着空港 天気・気温

晴れ・12.1℃

到着空港 風速・風向

6.6m/sec・北北西

到着ゲート・スポット

Spot 13

着陸滑走路

Rwy 34L

着陸時刻

13:53

メモ

Door close 11:50 / Sign off - on 12:23 - 13:37 / Drink 12:51 / Cap.comments 12:32 / Passengers 464/500(92.8%) //