航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,368件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
クラスJでシェルフラットネオを体験。
- 口コミ投稿者
- Koenig117さん
搭乗写真
総評
前回のスカイマークレビューの、丁度往路にあたります。
成田に行くには、名古屋から新幹線とアクセス特急を使っていく方法や、ケチって深夜バスを使うなど交通手段はたくさんありますが、自分には復路にスカイマークの安チケットがあるので、往路はプチ贅沢してみようと思い、前々から国際線機材を投入しているこの便を利用することにしました。
(結果的に新幹線と電車で名古屋-成田を往復するのと同じぐらいのお値段で、飛行機を利用しました。)
というわけで早朝のセントレアから成田への短い短い空の旅へ出発です。
初めて1桁台の座席番号を手に入れて、ウハウハ気分で機内へ。
JALを利用するときは大半クラスJを利用してますが、今回のシートは当時国際線で永華を放っていたシェルフラットネオです。
シートピッチもさることながら、座り心地が普通のクラスJとは大違い(そりゃそうですよね・・・)
当時飛行機で寝ることができない体質であった自分ですが、このシートなら全然ぐっすり寝れると思ったほどです。
そしてプッシュバックに入り、お待ちかねのエンジンスタートタイムに。
スターターの始動音がし、遅れてファンが回り始めて、とうとうエンジンがライトアップ。
それと同時にタービンの回転速度が急激に上昇すると気に発生する、あの魅惑の重低音が窓の外から鼓動として伝わってきます。
回転が安定するとファンエアーが音の大半をしめてしまうので、味気ないのですが、始動音は本当に素晴らしいです。
テイクオフもファンの凄まじい吸引音に包まれるだけで物足りない感じがしてしまいますが、ここまでエンジンは進化したんだとまじまじと実感することができました。
短い巡航に入ってからは景色を楽しみつつも、シートをリラックスポジションにして寛いでいたら、初めての睡魔に襲われる始末(笑)
成田上空は分厚い雲に覆われ終始真っ白で、寝ぼけていたら一気に視界が開けて着陸直前の状態でした。
A-RWYに降りたので2タミまで結構時間がかかりましたが、自機の前にAFの380が降りていたので、それを発見して一人喜んでました。
【機内食・ドリンク】
ジュースを頂きました。茶菓子がなくなってしまったのが残念です。
【座席(シート)】
クラスJでこのシートに座れるなんて、いい時代になりました。
どうせなら国内幹線にも使ってほしいな・・・
【機内スタッフ】
てきぱきとこなされていたかと。
【エンターティメント】
IFEは終始OFFでした。
【トイレ・洗面台】
利用せず。
国際線のトイレ見ておけばよかったですね。
【機材コンディション】
良い感じでした。
【空港サービス】
成田の国内線はどうしても使いにくいですね。
【総合評価】
国内線としては上々の内容でしょう。
国際線であのシートを体験したいです。
成田に行くには、名古屋から新幹線とアクセス特急を使っていく方法や、ケチって深夜バスを使うなど交通手段はたくさんありますが、自分には復路にスカイマークの安チケットがあるので、往路はプチ贅沢してみようと思い、前々から国際線機材を投入しているこの便を利用することにしました。
(結果的に新幹線と電車で名古屋-成田を往復するのと同じぐらいのお値段で、飛行機を利用しました。)
というわけで早朝のセントレアから成田への短い短い空の旅へ出発です。
初めて1桁台の座席番号を手に入れて、ウハウハ気分で機内へ。
JALを利用するときは大半クラスJを利用してますが、今回のシートは当時国際線で永華を放っていたシェルフラットネオです。
シートピッチもさることながら、座り心地が普通のクラスJとは大違い(そりゃそうですよね・・・)
当時飛行機で寝ることができない体質であった自分ですが、このシートなら全然ぐっすり寝れると思ったほどです。
そしてプッシュバックに入り、お待ちかねのエンジンスタートタイムに。
スターターの始動音がし、遅れてファンが回り始めて、とうとうエンジンがライトアップ。
それと同時にタービンの回転速度が急激に上昇すると気に発生する、あの魅惑の重低音が窓の外から鼓動として伝わってきます。
回転が安定するとファンエアーが音の大半をしめてしまうので、味気ないのですが、始動音は本当に素晴らしいです。
テイクオフもファンの凄まじい吸引音に包まれるだけで物足りない感じがしてしまいますが、ここまでエンジンは進化したんだとまじまじと実感することができました。
短い巡航に入ってからは景色を楽しみつつも、シートをリラックスポジションにして寛いでいたら、初めての睡魔に襲われる始末(笑)
成田上空は分厚い雲に覆われ終始真っ白で、寝ぼけていたら一気に視界が開けて着陸直前の状態でした。
A-RWYに降りたので2タミまで結構時間がかかりましたが、自機の前にAFの380が降りていたので、それを発見して一人喜んでました。
【機内食・ドリンク】
ジュースを頂きました。茶菓子がなくなってしまったのが残念です。
【座席(シート)】
クラスJでこのシートに座れるなんて、いい時代になりました。
どうせなら国内幹線にも使ってほしいな・・・
【機内スタッフ】
てきぱきとこなされていたかと。
【エンターティメント】
IFEは終始OFFでした。
【トイレ・洗面台】
利用せず。
国際線のトイレ見ておけばよかったですね。
【機材コンディション】
良い感じでした。
【空港サービス】
成田の国内線はどうしても使いにくいですね。
【総合評価】
国内線としては上々の内容でしょう。
国際線であのシートを体験したいです。
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