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Author: shinnyan

航空会社フィリピン航空

フィリピン航空は1941年3月15日(土)、ビーチ・エアクラ...

国: フィリピン
IATA | ICAO: PR | PAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 2.91 [136件]

搭乗レビュー
コン・エアーか？

航空会社: フィリピン航空
便名: PR480
エコノミー

搭乗日: 2016/05
路線: セブ → 中部(名古屋)

総評：1: 1ッ星

機内食・ドリンク: 2ッ星
座席（シート）: 3ッ星

機内スタッフサービス: 1ッ星
エンターティメント: 1ッ星

トイレ・洗面台: 3ッ星
機材コンディション: 4ッ星

地上サービス: 3ッ星

口コミ投稿者: shinnyanさん

アクセス数: 1,643
投稿日: 2016/05/09

搭乗写真

これから搭乗する機体。12番ゲート
セブ・マクタン国際空港ではターミナル... 続き
間もなく離陸！RW04
離陸する際の機窓
マクタン島の眺め
セブ島の眺め。
このすぐ後にシェード... 続き
美しいフィリピンの島々の眺め。
CA... 続き
機内食の様子。
ビーフORフィッシュ... 続き

総評

セブ島からの帰りに搭乗しました。

出発予定時間は9時10分ですので起床時間は5時、ホテル出発が6時15分となかなかハードです。

到着時の空港は19時ごろで、非常に空いていたのですが、朝の出発時にはさすがに混雑しています。
セキュリティー待ちの列が外まで延びてしまっていました。
空港職員の案内により国内線方面のセキュリティーチェックにも振り分けられ10分ほどの待ち時間で通過することが出来ました。

チェックインカウンターはやはり混んでおり、関空向けと名古屋向けを同じカウンターで受け付けしていました。

出国審査はスムーズでした。

搭乗予定時間は8時25分でしたが、ゲートが11番から12番に変更になり9時過ぎの搭乗となりました。

搭乗後に体調不良から降機する家族連れがいたため結局1時間遅れでの出発でした。ほかにも体調の悪そうな方を目にしましたのでフィリピンでの食事には注意が必要です。

行きもそうでしたが帰りの便でも強制的に窓のシェードを下され、せっかくの美しい島々を見ることは出来ませんでした。
また機内食のサービス終了後はさほど揺れてもいないのにほぼすべての時間においてベルト着用サインが点灯しており、お手洗いに行くこともかないませんでした。
真っ暗にされた機内でテレビも無い！雑誌も無い！寝るしかない！状況を5時間にわたって強いられました。
大変退屈なフライトでした。