JAL、訪日旅客向け関空利用促進で30%割引の特別運賃を設定

JAL、訪日旅客向け関空利用促進で30%割引の特別運賃を設定

日本航空(JAL)は2018年9月21日(金)、台風21号の影響を受けた関西国際空港の利用促進と関西地区の活性化に向け、航空輸送事業を通じた取り組み「関西支援パッケージ」として展開します。

この取り組みでは、10月1日(月)から12月15日(土)搭乗分の関西発着上海、台北、バンコク、ロサンゼルス線で、最大30%程度の割引が提供されるキャンペーン運賃を設定します。

また、9月28日(金)から12月12日(水)まで、10月1日(月)から12月15日(土)搭乗分の訪日外国人旅行者向け日本国内線運賃「Japan Explorer Pass」を値下げします。羽田発着の伊丹、関西、南紀白浜線は7,560円が5,400円と、伊丹、関西発着の新千歳線は10,800円が7,560円と、それぞれ値下げされます。

JALの媒体を利用した取り組みでは、海外向けにJALが展開する訪日外国人向けウェブサイト「Guide to Japan」や「Explore Japan」で関西の魅力を発信し、安心して旅行できることを伝えます。また、JALグループの海外支店と日本政府観光局(JNTO)の現地事務所が連携し、関西方面への送客につながる宣伝・プロモーションを展開します。

詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

メニューを開く