ジェットスター、8カ国で旅行の意識調査を実施 日本人の28%が一人旅好き

ジェットスター、8カ国で旅行の意識調査を実施 日本人の28%が一人旅好き

ジェットスター・グループは2018年9月26日(水)、オーストラリア、ニュージーランド、日本、シンガポール、中国、台湾、香港、ベトナムでのジェットスター利用者男女28,500名以上を対象に、旅行スタイルに関する国際比較調査の結果を発表しました。

これによると、国籍問わず「配偶者または恋人」と一緒に旅行することが人気でしたが、2番目に人気だった項目は、日本以外は「友人」、日本人では28%が「一人旅」が好きと回答しています。

飲食店でメニューの内容が分からない時の行動は、日本、台湾、香港では「適当に注文する」が一番多く、ほかの国では「何を注文しているのかがわかるよう、誰かに翻訳をお願いする」という回答が一番多くなっています。選ぶお店は、日本人の半数近くが「地元の人が行くようなお店や屋台に行く」と回答し、ほかの国とは全く異なる結果となりました。

このほか、機内で隣に座っている人の行動として気になることについては、日本、中国、香港、台湾、ベトナムでは「大声で話す」、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドでは「両サイドの肘掛けを使用する」という回答が多くみられました。

このことから、国や地域によって旅のスタイルが異なり、それぞれの特徴がうかがえる結果となりました。詳しくは、ジェットスターのウェブサイトを参照ください。

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