ニューギニア航空のPX73便、ラグーンへ着陸 搭乗者は全員生存

ニューギニア航空のPX73便、ラグーンへ着陸 搭乗者は全員生存

ニューギニア航空が運航するPX73便、ポートモレスビー発チューク着が2018年9月28日(金)、チュークの飛行場への進入時にラグーンへ着陸しました。報道では、搭乗者全員が生存しており、負傷者が発生していると伝えられています。

この事故の発生直後から、地元の多くの人たちが救助隊と共に現場へ向かい、乗客の救出活動にあたり、乗客と乗務員とも現地の病院に搬送されています。

事故原因などはこれからの調査となりますが、このPX73便は、737-800の機体記号(レジ)「P2-PXE」で運航されていました。この機体は、ニューギニア航空が2013年9月に導入した機体で、製造直後の引き渡しは2005年4月です。

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