日本エアコミューター(JAC)は2018年9月、国土交通省航空局に対し、同社で使用していたボンバルディアDHC-8-400、機体番号(レジ)「JA846C」の抹消登録を申請し、同機は9月19日(水)付けで退役しました。
「JA846C」は、2005年7月に日本エアコミューターに導入された6機目のDHC-8-400です。導入当初から「太陽のアーク」塗装で運航され、2015年に鶴丸塗装に変更されていました。
なお、「JA846C」の退役により、日本エアコミューターのDHC-8-400は残り3機となっています。