大連周水子空港、施設工事に伴う着陸制限で各社が注意喚起

大連周水子空港、施設工事に伴う着陸制限で各社が注意喚起

大連周水子国際空港で実施される一部施設の工事に伴い、2018年10月11日(木)から10月30日(火)まで、着陸に制限が生じる可能性があると、航空各社が注意を喚起しています。

大連発着の日本路線は、成田、富山、関西、名古屋、広島、福岡、北九州線があり、日系では全日空(ANA)、日本航空(JAL)、中国系では中国国際航空をはじめ、中国東方航空、中国南方航空、天津航空が定期便を運航しています。

通常は運航に影響のない気象状態でも、風向きや滑走路の状況によっては着陸ができずに引き返し、他空港への着陸、遅延や欠航となる場合があります。このため、期間中の利用者には、あらかじめ運航状況を確認しておくよう、呼びかけています。

キャンセルや変更、払い戻しなどは、24時間年中無休のコールセンターで受け付けています。詳しくは、ANA、JAL、中国国際航空などのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/11 〜 2018/10/30
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