ALC、アトランティック・エアウェイズとA320neoを1機契約

ALC、アトランティック・エアウェイズとA320neoを1機契約

ニュース画像 1枚目:画像はA320ceo
© Atlantic Airways
画像はA320ceo

航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)は2018年10月17日(水)、フェロー諸島を拠点とするアトランティック・エアウェイズとA320-200neoを1機、リース契約したと発表しました。契約した機体は、2020年4月に納入されます。

ALCとアトランティック・エアウェイズとの契約締結は2機目となります。アトランティック・エアウェイズは、フェロー諸島とスカンジナビアの各地やヨーロッパへの定期便を運航しています。

同社は、保有機がすべてエアバス機で、A320neoの導入によりその保有機の運用能力と効率性を向上します。また、A320neoの導入により、フェロー諸島と各地を結び、乗客にリーズナブルな運賃の提供をめざします。

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