ジェイ・エア、関空発着で2019年「初日の出フライト」を運航へ

JALグループは2018年10月23日(火)、2019年1月1日(火・祝)に関西国際空港を発着する「初日の出フライト」の詳細を発表しました。2019年もジェイ・エアが運航、関空を離陸し、長野県上空を旋回しながら初日の出を鑑賞する内容です。

フライト中は天候がよければ、遠くに富士山、眼下に伊勢神宮、熊野神社、熱田神宮を望むことができる航路が検討されています。機内ではお楽しみ抽選会が開催され、「搭乗証明書」や「新年のお祝いの品」が用意されています。

スケジュールは2019年1月1日(火・祝)の5時30分から6時ごろに出発し、8時ごろに着陸する予定となっています。機材は普通席76席で全席窓側から2名がけのERJ-170を使用します。

このツアーの企画・販売は名鉄観光サービスで、1人39,800円から、2名から申し込み可能です。なお、当日は添乗員が同行します。詳しくは、JALまたは名鉄観光のウェブサイトを参照ください。