ジェットスター・ジャパンは2012年4月24日、フランス・ツールーズで同社の初号期のA320型、機体番号(レジ)「JA01JJ」を受領しました。この機材はIAE製のV2500エンジンを搭載、座席数はエコノミークラスのみの180席です。
3月23日に初フライトをした機体で、ジェットスター・ジャパンでは就航前に3機導入、その後は24機の導入を計画しています。
エアバスではアジアの格安航空会社(LCC)の機材の80%はエアバス機とアピールしています。
なお、この機材はすでにツールーズから日本へ向けて出発し、カイロに到着。引き続き途中で各地を経由しながら日本へ到着するとみられます。