新千歳空港は、国際線旅客ターミナルビルの増築工事と並行し、1階にバスラウンジの整備が完成したことから、2018年10月28日(日)から供用を開始します。
これまでバスを使用してターミナルビルから離れた駐機場に移動する際、3階の搭乗待合室で待機する必要がありました。今回新設されたラウンジの利用で、1階にバス移動する乗客の利便性が向上します。
新バスラウンジは約230席あり、このうち9席でコンセントが利用できます。バスへの搭乗ゲートは現在2ゲートで、2019年1月末に1ゲート追加され、将来的には3ゲートになります。
詳しくは、新千歳空港のウェブサイトを参照ください。