伊丹空港、11月7日に地震避難訓練 震度6弱を想定

伊丹空港、11月7日に地震避難訓練 震度6弱を想定

関西エアポートは2018年11月7日(水)、大阪国際(伊丹)空港ターミナルビル共同防火・防災管理協議会と共に地震避難訓練を実施します。この訓練は、マグニチュード9.0の南海トラフ巨大地震が発生し、伊丹空港で震度6弱を観測した場合を想定して行われます。

当日は、シェイクアウト訓練、非常用多言語拡声装置「メガスピーク」を使用した地震発生時の避難と避難誘導訓練、初期消火訓練、階段避難車を使用した負傷者搬送訓練、消火器取扱い訓練などが実施されます。

この訓練に約60の事業所、約150人が参加しますが、一般参加はありません。詳しくは、関西エアポートのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/11/07
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