JALの787、「JA822J」がボストン到着後に機体整備-24時間ディレイ

JALの787、「JA822J」がボストン到着後に機体整備-24時間ディレイ

日本航空(JAL)が2012年4月22日、787を投入した初めての成田/ボストン線。初便を飾った「JA822J」が2回目のフライトでトラブルに見舞われている様です。4月25日に成田を出発した姿はFlyTeamメンバーによって確認されていますが、ボストンに到着後、折り返しのJA007便は機材整備のため24時間のディレイになっています。

4月25日、成田を出発する「JA822J」の航空フォトはこちら

今回のフライトは「JA822J」の2回目のフライト。まだ、市場に投入されて間もない787だけにトラブルはつきもの。ANAも当初はトラブルに見舞われていましたので、今後も多少のトラブルは起こりそうです。

なお、JA007便の成田到着予定は当初の4月26日から変更され、4月27日の午後3時50分の予定です。

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