全日空(ANA)を含むANAグループは、2018年12月1日(土)から5月31日(金)まで、「Tastes of JAPAN by ANA -Explore the regions-」で中国・四国を特集します。
ウェブサイトの特集ページで中国・四国の情報や観光の魅力を紹介し、「Tastes of JAPAN by ANA」と連携した各地の観光やグルメ、体験メニューが付いたウェブ限定商品を販売します。インターネット通販サイト「ANAショッピング A-style」では、特設ページで名産品・特産品を販売するほか、機内誌や機内番組「SELECTRAVEL」で中国・四国を特集します。
羽田、成田のANAラウンジでは期間中に計69銘柄、関西国際空港のANAラウンジでは計4銘柄の中国・四国の國酒を提供します。国際線の機内食や空港ラウンジでも中国・四国地方の特産品を使ったメニューを提供する予定で、このうち、日本発欧米路線のファーストクラスでは、島根ポークのスペアリブ、山口県甘鯛ポワレ、阿波尾鶏とマッシュルームのカレーなどが提供されます。
このほか、10月下旬に実施された「ANA機内食総選挙」では、国内外の旅客からの投票を受け付け、日本発の国際線プレミアムエコノミー、エコノミーの機内食を提供します。