関空と伊丹が空港カーボン認証レベル3、神戸空港がレベル2を取得

関空と伊丹が空港カーボン認証レベル3、神戸空港がレベル2を取得

関西エアポートグループは2018年12月6日(木)、関西国際空港と伊丹空港が空港会社の国際機関である国際空港評議会(ACI)の「空港カーボン認証プログラム」でレベル3、神戸空港がレベル2を取得したと発表しました。

「空港カーボン認証プログラム」は、空港から排出されるCO2の管理や削減の状況を4段階で評価する認証プログラムです。レベル2は、空港管理者が排出したCO2を管理し、計画的に削減できている状態、レベル3は、航空会社など空港管理者以外が排出したCO2を算定し、主要なステークホルダーとのCO2排出量の削減に向けた計画を策定している状態です。

関西エアポートグループは、今後も空港関連事業者と連携し、環境負荷低減に向けた取り組みを推進し、周辺環境と共生する空港をめざします。

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