コーヨーHD、ハワイ州6島13空港を結ぶエアチャーターサービスを開始

コーヨーHD、ハワイ州6島13空港を結ぶエアチャーターサービスを開始

ニュース画像 1枚目:チャーター機とレンタカー イメージ
© コーヨーホールディングス
チャーター機とレンタカー イメージ

ハワイ航空事業を手がけるコーヨーホールディングスは2019年12月1日(土)から、ハワイ州内6島13空港を結ぶエアチャーターサービス「W-EXPLORER(ダブリュー・エクスプローラー)」を開始しました。

このチャーターフライトの開始を記念して、2019年3月31日(日)までオープニングキャンペーンを実施しています。キャンペーンでは、毎週土曜日に運航されるラナイ島へのデイトリッププラン「ラナイ・サタデー」が1人390米ドルになります。

「W-EXPLORER」は、日本語での予約手配のほかフライト以外の予約手配もすべてオーダーメイドが可能で、現地での搭乗まで日本人が対応します。機材は、9名まで搭乗できる小型ターボプロップ機「KODIAK100」を使用します。なお、この機材はゴルフバックは最大6つ、サーフボードなども搭載できます。料金は片道1,200米ドルからと設定されています。

予約は利用日の6カ月前から2日前まで、ウェブサイトやチャット、電話、メールで受け付けています。詳しくは、「W-EXPLORER」のウェブサイトを参照ください。

■利用可能空港(ハワイ州6島13空港)
<オアフ島>
ダニエル・K・イノウエ国際空港、カラエロア空港、ディリングハム空港
<モロカイ島>
モロカイ空港、カラウパパ空港
<マウイ島>
カパルア空港、カフルイ空港、ハナ空港
<ラナイ島>
ラナイ空港
<ハワイ島>
コナ国際空港、ヒロ国際空港、ワイメア・コハラ空港
<カウアイ島>
リフエ空港 ※カウアイ島へは専用機を手配
期日: 2018/12/01から
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