松山空港は2019年3月末までに、国際線施設を全面的にリニューアルすると発表しました。
来年度の台湾線定期便化の決定に伴い増加する外国人観光客に対応するため、免税売店をリニューアルします。新店舗は従来の販売面積の1.5倍に拡大し、銘菓や化粧品、地酒などを取り揃えます。
また、トイレや館内サインのリニューアルに加え、1月中には搭乗待合室の座席を168席から192席へ増席、12月21日(金)にはレストラン街で「すし処」が全面リニューアルします。同空港は空の玄関口として、利用客の利便性と快適性の向上を図るとしています。