CDB、TAPポルトガル航空と契約済みのエアバス6機 納入を開始

CDB、TAPポルトガル航空と契約済みのエアバス6機 納入を開始

CDBアビエーション・リース・ファイナンスは2018年12月6日(木)、ポルトガルのTAPポルトガル航空と契約している6機のエアバス機の納入を開始しました。CDBアビエーションはTAPポルトガル航空とA321neoの4機と、A330-900の2機分で購入・リースバック契約が締結されており、この契約に基づくリースです。

今回納入されたのは、A321neoで、製造番号(msn)「8553」、機体番号(レジ)「CS-TJK」で登録されています。2機目は2018年末までに、残りの2機は2019年に納入される予定です。また、2機のA330-900は2019年の第2四半期に納入予定となっています。

なお、TAPポルトガル航空はSMBCアヴィエーションキャピタルやエア・リース・コーポレーション(ALC)などからも、エアバス機をリースしています。

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