セブパシフィック航空、セブ/マカオ線に就航 A320で週4便

セブパシフィック航空、セブ/マカオ線に就航 A320で週4便

セブパシフィック航空は2018年12月7日(金)、セブ/マカオ線に就航しました。この路線は月、水、金、日の週4便で、機材はA320を使用します。この新路線の開設で、セブパシフィック航空はクラーク、マニラ、セブの3地点とマカオ間を運航します。

新路線の開設で、フィリピンのパスポート保有者はマカオ到着時に珠海や深圳などの中国大陸の都市を訪問したい場合、到着時にビザを申請できるほか、香港とマカオを結ぶ港珠澳大橋を使い、各地へ便利にアクセス可能なため、セブパシフィック航空は「ビジネス、観光での利用が増加する」とコメントしています。

マカオ国際空港もこの路線の開設について、同空港のネットワークが拡大し、より魅力的な目的地が加わり、利用者が増加するだけでなく、セブとマカオが密接に協力を強化していく機会になると歓迎しています。

■セブ/マカオ線
5J364便 セブ 18:35 / マカオ 21:45 (月、水、金、日)
5J365便 マカオ 22:25 / セブ 01:25(+1) (月、水、金、日) 
期日: 2018/12/07から
メニューを開く