アジア航測は2018年11月、国土交通省航空局に対し、C90GTi「キングエア」の日本初の機体となる、機体番号(レジ)「JA81AJ」の登録を申請、同機は11月28日(水)付けで新規登録されました。
C90GTiは、ビーチクラフト「キングエア」シリーズとして2007年から製造が開始された機種です。日本への販売に向け、テキスロン・アビエーションは2018年9月に航空局の型式証明を取得していました。
なお、日本における「キングエア」C90シリーズの導入は、2007年に阪急航空が導入したC90A「JA55HA」以来となります。