ロッキード・マーティン、2018年のF-35納入目標91機を達成 | FlyTeam ニュース

ロッキード・マーティン、2018年のF-35納入目標91機を達成

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ニュース画像 1枚目:ビューフォート海兵隊航空基地に配備されるF-35B

ビューフォート海兵隊航空基地に配備されるF-35B

ロッキード・マーティンは2018年12月20日(木)、2018年の目標である91機目のF-35を納入したと公表しました。これはF-35の製造機数が製造能力の最大となるフルレート生産体制に達していることを示すものです。ロッキード・マーティンは2019年はF-35の納機数は130機超としており、2019年から40%増を計画しています。

ロッキード・マーティンのグレッグ・ウルマー副社長兼F-35プログラムのゼネラル・マネージャーは、F-35のフルレート生産に向けた準備が整い、世界で最も優れた戦闘機が市場に提供されている他の戦闘機に比べ、同等、あるいはそれら以下のコストで稼働できるとコメントしています。

91機目は、サウスカロライナ州のビューフォート海兵隊航空基地に配備されるアメリカ国海兵隊向けF-35Bでした。2018年は、アメリカ向けに54機、国際パートナー向け21機、外国軍向けに16機が納入されています。

プログラム開始からこれまで355機超のF-35が納入されており、現在は世界16拠点に配備されています。パイロットは730名超、整備士は6,700名超が訓練を経ており、活動中のF-35は175,000時間を超える飛行時間を記録しています。F-35の装備は10カ国、7カ国が自国の基地に配備し、初期運用能力(IOC)を獲得しているのは4カ所で、このうち2カ所で戦闘運用に使用されています。

各国で指摘されている高額な導入費用については、製造工程の効率化、生産の自動化、設備や工具のアップグレード、サプライチェーンでの新たな取り組み、継続的な改善活動を通じ、大幅な改善を経てコスト削減につなげています。

このうちF-35Aは現在8,920万ドルですが、2020年までにロット14で8,000万ドルのF-35Aを提供する予定で、これは第4世代戦闘機の価格と同等、あるいはそれを下回るとアピールしています。1機あたりの維持費も3年連続で2015年からコスト削減につなげ、飛行時間当たりのコストを約40%削減する取り組みを継続しています。

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