岐阜県と各務原市は、2019年2月10日(日)から3月10日(日)まで、「第3回全国人工衛星・探査機模型製作コンテスト」作品展を開催します。開催場所は岐阜かかみがはら航空宇宙博物館「空宙博(そらはく)」です。
この作品展は、2018年6月14日(木)から7月31日(火)に募集、書類審査を通過した一般部門3作品、高校生部門5作品が展示されます。展示期間中、来館者には一般審査員として、最も優れていると思われる作品へ投票し、審査に参加できます。作品展最終日の3月10日(日)には、優秀作品を選考する作品発表会と表彰式が開催されます。
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館の開館時間は、平日は10時から17時まで、土日祝日は10時から18時まで、最終入館はそれぞれ30分前までです。入館料は大人800円、60歳以上・高校生600円、中学生以下は無料です。
■展示作品 <一般部門> ・チーム・タリホー アポロ月着陸船・月面走行車 ・チームコニタン ジオスペース探査衛星「あらせ」 ・岡﨑 翔太郎 月周回衛星 「かぐや」 <高校生部門> ・香川高等専門学校 宇宙開発研究部 金星探査機「あかつき」 ・岡山県立岡山工業高等・香川高等専門学校 超低高度衛星技術試験機「つばめ」 ・岐阜県立岐南工業高等学校 月周回衛星「かぐや」 ・岐阜県立岐阜工業高等学校 金星探査機「あかつき」 ・静岡県立科学技術高等学校 小惑星探査機「はやぶさ」