スターフライヤー、取締役の選定などコーポレートガバナンス方針を改定

スターフライヤー、取締役の選定などコーポレートガバナンス方針を改定

スターフライヤーは、2018年12月28日(金)に開催された取締役会で、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るため「コーポレートガバナンス方針」の改定を決定しました。

主な変更内容は、取締役の候補者選任は取締役会の実効性を見極め、後継者候補の育成方法や計画について検討をすすめるほか、取締役の報酬体系を「固定報酬+業績連動報酬」に変更します。

代表取締役の選任・解任については、4名の社外取締役を含む8名の取締役で構成する取締役会での決議で、客観性・透明性を担保します。

スターフライヤーは、任意の委員会である報酬委員会を設置し、取締役報酬の透明化と適正化に努めており、取締役会の候補者指名は、8名からなる取締役会で審議し、候補者を選定します。

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