成田国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のバニラエアは、2018年12月28日(金)から2019年1月6日(日)の年末年始期間の利用実績を発表しました。
これによると、国内線の提供座席数は前年比105.7%の56,520席、旅客数は前年比99.5%の44,191人、利用率は78.2%で前年から4.9ポイント減となっています。期間中のピークは下りが12月30日(日)の89.5%、上りは1月6日(日)の90.8%でした。
国際線の提供座席数は前年比95.9%の37,980席、旅客数は前年比93.9%の31,927人、利用率は84.1%で前年から1.8ポイント減となりました。ピークは成田、関西、那覇の日本発が12月30日(日)の94.8%、日本着が1月5日(土)の87.7%でした。なお、日本発は12月28日(金)から1月2日(水)まで90%超を記録しています。
詳しくは、バニラエアのウェブサイトを参照ください。