北海道総合商事、ヤクーツク空港の国際線ターミナル改修事業に参画

北海道総合商事、ヤクーツク空港の国際線ターミナル改修事業に参画

ニュース画像 1枚目:ヤクーツク空港 イメージ
© Аэропорт Якутск
ヤクーツク空港 イメージ

商品貿易や売買、貿易コンサルティングなどを手がける北海道総合商事は2019年1月7日(月)、極東ロシア、サハ共和国のヤクーツク空港国際線ターミナル改修事業に参画すると発表しました。

改修事業では、窓口のシステムや、荷物の通関制御システムの更新を予定されており、同社は国内メーカーの最先端技術を使用した装置の導入を目指しています。

工事は2020年の秋から開始され、2021年の運用開始を予定しています。ヤクーツク空港発着の日本路線はありませんが、季節便を含め、ソウル・仁川、北京、ハルビン、プーケット線などが運航されています。

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