デルタ航空、A220を15機追加契約 計90機に

デルタ航空、A220を15機追加契約 計90機に

ニュース画像 1枚目:デルタ航空 A220
© DELTA AIR LINES, INC.
デルタ航空 A220

デルタ航空は2019年1月9日(水)、A220の発注契約を15機追加し、この機種の契約機数は計90機とすることを公表しました。エアバス、デルタ航空共に発表しています。追加発注はA220-300で、既存の発注分も変更し、A220-300での契約機数は計50機となりました。

デルタ航空はこの機材導入により、戦略的に保有機を更新し、利用者のフライト体験の向上に努めます。また、アラバマ州モービルのエアバス組立工場にA220向けの最終組み立て工場が設けられる予定で、2020年以降はこの新工場で製造された機体を受領します。

デルタ航空はボンバルディアと2016年に75機のA220、当時のCシリーズを契約しました。今回の契約は、エアバスがCシリーズをA220にブランド変更してから初めてこの機種での契約です。

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