海上保安庁、スーパーピューマの追加機材を受領 JA692A

海上保安庁、スーパーピューマの追加機材を受領 JA692A

ニュース画像 1枚目:海上保安庁のH225ヘリコプター
© Airbus Hericopters
海上保安庁のH225ヘリコプター

国土交通省は2018年12月、海上保安庁の新機材として、EC225LP「スーパーピューマ」、機体番号(レジ)「JA692A」の登録を受理しました。航空局への届出では、12月26日(水)付けでエアバス・ヘリコプターズ・ジャパンから海上保安庁に移転登録されています。

「JA692A」は、2016年3月に追加購入の契約が締結されていたH225ヘリコプターです。海上保安庁は、ユーロコプター時代に生産されたEC225を含め、5機の「スーパーピューマ」を運用しており、「JA692A」は6機目となります。定置場は羽田航空基地です。

なお、海上保安庁は、2017年に「JA693A」から「JA695A」までの3機のEC225LPを追加機材として予約登録しています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く