北九州空港は2019年2月18日(月)、シンポジウム「東アジアの航空需要と北九州空港の可能性」を開催します。会場は福岡県北九州市のリーガロイヤルホテル小倉の3階、エンパイアルームで、開催時間は13時30分から17時です。
このシンポジウムは2部制で、東アジアとの交流が深い北九州地域への航空需要と、北九州空港の可能性を最大限に引き出すために必要なサービスや機能について、有識者による講話と、パネルディスカッション形式の討論を実施します。
第一部では、北九州市港湾空港局⾧の木本仁氏による「北九州空港の現状(仮題)」や、みなと総合研究財団理事⾧の山縣宣彦氏による「北九州空港への期待と課題(仮題)」などの基調講演が実施されます。
第二部ではモデレーターに慶應義塾大学の加藤一誠氏、パネリストにヴォルガ・ドニエプル航空チャーター営業日本地区代表の塚田博之氏などを迎え、パネルディスカッション「北九州空港の将来像と機能」が実施されます。
参加を希望する場合、北九州空港のウェブサイトにある申込書に記載し、メールもしくはFAXで手続きできます。締め切りは2月15日(金)までです。
■シンポジウム「東アジアの航空需要と 北九州空港の可能性」 12:45~ 開場 13:30 開会 13:30~15:00 <第一部 基調講演> 「北九州空港の現状(仮題)」 北九州市港湾空港 木本仁 局⾧ 「北九州空港への期待と課題(仮題)」 みなと総合研究財団 山縣宣彦 理事⾧ 「わが国における航空・空港政策を見る眼」 慶應義塾大学商学部 加藤一誠 教授 15:15~17:00 <第二部 パネルディスカッション> 「北九州空港の将来像と機能」 モデレーター 慶應義塾大学商学部 加藤一誠 教授 パネリスト ボルガ・ドニエプル航空 チャーター営業 日本地区 塚田博之 代表 国土交通省航空局 空港計画課 奥田薫 課⾧ 九州経済連合会農林水産部 廣瀬香 部⾧ 北九州市港湾空港局 木本 仁 局⾧