エミレーツ航空は2019年2月4日(月)から、エコノミークラスの受託手荷物規定を変更します。変更となるのは、運賃タイプ別の重量規定と個数規定です。
「Special」の予約クラス「V」「X」は、2月3日(日)まで20キログラムまで預け入れできますが、変更後は15キログラムまでとなり、アメリカ発着区間では個数制限が23キログラム2個のところ、変更後は23キログラム1個となります。
「Saver」の予約クラス「T」「L」「Q」「N」は、2月3日(日)まで30キログラムまで預け入れできますが、変更後25キログラムまでと、これまでよりも重量が制限されます。また、アメリカ/ヨーロッパ間の個数は23キログラム1個までになります。
ビジネスとファーストクラスは、すべての運賃タイプでそれぞれ40キログラム、50キログラムで変更はありません。