ANA、フィリピン航空へ約105億円を出資 パートナー関係を強化

ANA、フィリピン航空へ約105億円を出資 パートナー関係を強化

ANAホールディングスは2019年1月29日(火)、フィリピン航空の親会社「PAL ホールディングス」の株式およそ9.5%を9,500万米ドル、日本円では約105億円で取得すると発表しました。ANAはPALホールディングスの最大株主のTrustmark Holdingsから、株式を取得します。

今回の出資で、ANAホールディングスはフィリピン航空と中長期的な戦略的パートナー関係をさらに強化します。ANAとフィリピン航空は、2014年からコードシェアの実施やマイレージの提携、空港業務の相互受委託などで連携しています。今回の業務・資本提携により、コードシェアや空港業務の相互受委託の拡大を中心とした協業体制を強化し、強固な関係を構築します。

ANAホールディングスでは、日本とフィリピン間の航空需要に取り込んでいくことで、両国間の経済・文化・人的交流の促進と、訪日需要の拡大に貢献していく方針です。一方、フィリピン航空は保有機材の更新を推進し、サービス向上に取り組む中で、ANAから協力を得ていきます。

ANAは現在、成田と羽田発着のマニラ線を2路線、週14便を運航しています。一方、フィリピン航空は日本路線をマニラ、セブ発着で成田、羽田、新千歳、名古屋(セントレア)、関西、福岡に計9路線、週84便を運航しており、日本とフィリピン国内線でそれぞれコードシェア便を運航しており、日本国内の16地点、フィリピンの11地点を結んでいます。

メニューを開く