ソラシドエアは2019年2月1日(金)、那覇空港で沖縄線就航10周年記念式典を開催しました。式典では、日本一早い桜まつり「もとぶ八重岳桜まつり」主催の本部町観光協会から、「琉球寒緋桜」の贈呈などが行われたほか、沖縄線全便を対象に、搭乗者に「ソラシドエアオリジナル スマホリング」などの記念品を配布しました。
ソラシドエアの沖縄路線は、那覇発着で鹿児島、長崎、宮崎線などを運航し、現在は名古屋(セントレア)、神戸、宮崎、鹿児島、石垣線で計1日10往復20便を運航しています。
またこの10年間で、地域振興・機体活用プロジェクト「空恋」で、「春咲へひとっ飛び!沖縄やんばる号」「やんばる花めぐり号」「プロ野球沖縄スプリングキャンプへGO!」「Rio Park Ginoza号」の4団体の空恋プロジェクト機が就航しました。
ソラシドエアは今後も、機内誌やウェブサイトなどを通じて沖縄の魅力を発信するとともに、「九州・沖縄の翼」としてソラシドエアらしいサービスを提供していくとしています。
※記事の一部内容に誤りがありました。修正すると共に改めて公開しております。(2019-02-04 11:30)