マレーシア航空は2019年3月1日(金)搭乗分から、受託手荷物の超過料金を改定します。超過手荷物料金は1区間ごとに発生し、マレーシア航空運航便とコードシェア便に適用されます。
日本、韓国、インドネシア、バングラデシュ、アラブ首長国連邦とマレーシア間での料金が変更されますが、このうち、日本/マレーシア間は14米ドルとなります。
なお、無料受託手荷物規定には変更はなく、エコノミークラスの国際線は30キログラムまで、国内線は20キログラムまで、ビジネスクラスは40キログラムまで、ファーストクラスは50キログラムまでです。いずれも個数に制限はありません。