マカオ航空は2019年3月1日(金)から、航空保安管理措置の安全性レベル向上を目的に、機内持ち込み手荷物の制限範囲を拡大します。
マカオを出発する全便を対象に、航空機へのマッチ・ライターの持ち込みは全面禁止となります。機内持ち込み手荷物に加え、受託手荷物の両方に適用され、携行していた場合は保安検査場で廃棄されます。
格納後30センチ以上となる自分撮り棒、カメラ・ビデオ三脚、一脚は、機内持ち込み手荷物に入れることが禁止となるため、受託手荷物に入れる必要があります。マカオ航空では、日本出国時でも留意するよう注意喚起を行っています。