セブパシフィック航空は2019年4月1日(月)から、フィリピン国内線のマニラ/マリンドゥーケ島線に就航します。
スケジュールは、月、水、土の週3便で、子会社のセブゴーが運航、機材はATR 72でマニラ・ニノイ・アキノ国際空港のターミナル4から運航します。
マリンドゥーケ島はフィリピンでも最も美しい島の1つで、現在は海路と陸路で8時間かかる移動が、同路線の開設により約1時間で結ばれ、マリンドゥーケ島の観光産業の発展が期待されます。
マリンドゥーケ島線は、セブパシフィック航空のフィリピン国内37番目の就航地となり、現在のところ、マニラ/マリンドゥーケ島線はセブパシフィック航空の単独路線となる予定です。